2023/06/12 23:58

社会を成長させる福祉仕組みを成長させるスイーツ


厚生労働省の障がい者福祉の定義は、 「障がいのある人も普通に暮らし、 地域の一員としてともに生きる社会作りを目指す」 とあります。つまり、 誰でも生きやすい社会を作ることを目指しています。一方スイーツファンドは、 参加する皆さまのお力をお借りして、 福祉の現場から社会に向かって経済活動を行い、 その成果を福祉の現場に持ち帰ることを繰り返します。 そして持ち帰った成果 (お金)を使って、 さらに良い商品や良いサービスを社会に提供して、 自立できるお給料を稼いでいくことを目指しています。
つまり、 生きやすい所から社会に出たり入ったりできる仕組みを作ることを目指します。

どちらも生きることと社会に参加することを目的としています。 違うところは、 社会を変えることに力を入れるか、 自分 (仕組み) を変えることに力を入れるかです。何かの課題を解決する時に、 逆の立場から物事を考える方法があります。 福祉の考えと、 スイーツファンドの考えを社会側の目線でみてみると、 (社会=人間が集まって生活を営む、 その集団)どちらの考え方もバランスよくあることで、 スムーズな理解につながると思います。
 もし、 社会を変えることだけに力を入れ過ぎた場合、社会から思わぬ反発が起きてしまうかもしれません。

一般企業に勤める障害者雇用の現場では、 そのような反発の場面が多くみられます。

そのような事が起こらないようにするためにも、 スイーツファンドのような取り組みを進めることが大事になっています。
すべての人が生きやすい社会には、 スイーツファンドは必要な取り組みなのです。